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熊谷堂
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 満福寺の祖先熊谷蓮生房(れんせいぼう)・次郎直実の遺徳を顕彰するために、1988(昭和63)年に建立された。

《熊谷堂絵はがき》
 初代祐照・小太郎直照自刻の父蓮生房御木造をはじめ、「蓮生房倒騎の図」、蓮生房着用と伝えられる鎧等数々の遺品、御伝鈔で有名な「熊谷直実入道、遅参して申して云く」の「行信不退の図」の模写等が安置・陳列されている。毎年蓮生房ご命日の9月14日を縁として、彼岸会とあわせ「熊谷堂法要」が、厳修される。

 最上階の3階には、「親鸞聖人・蓮如上人連座の絵像」が、御安置され、蓮如上人御逗留の寺として「六字名号」の御真筆も掛けられている。


行信不退の図
行信不退の図

「秀吉の書」
「秀吉の書」と、伝えられる


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